今年でスーパーキッズが10周年を迎える。
数々の歴史と伝説を残してきたこの10年。
10年という月日はキッズダンサーにとって長い時間だろう。
2006年より始まったスーパーキッズの初代小学生部門王者レペゼン大阪のサウンドエナジー!
無名ながら兵庫の逆瀬川予選から優勝しシード権を獲得後、決勝では満場一致のダントツ優勝を飾った。
一夜にしてキッズダンス界のスターになりテレビなどでも取り上げられる存在に。
まだキッズダンスが流行る前からキッズダンス界を牽引した彼女らが10年経った今をインタビューしてきた。
▼2006年決勝のパフォーマンス
小学生部門初代チャンピオン「サウンドエナジー」
10年の時を経て成長した彼女達にインタビューを敢行!
10周年記念パンフレットに掲載される、その内容を少しだけ紹介します★
——ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTESTに優勝した後、どんな活動をしてましたか?
HARUNA:イベントとかにゲストで呼ばれるようになりました。
NAMIKI:関東にも呼ばれる事多かったよね。小学6の時にWorld Hiphop Dance Championshipという世界大会に出たなあ。
MAO:日本で予選があって、3チームだけラスベガスに行ける。ラスベガスでも予選があって、サウンドエナジーは、決勝では2位でした。
——今現在ダンスはやっていますか?
HONOKA:今は、スマイルジェネレーションというグループで枚方と交野で歌って踊ってます(笑)。ご当地アイドルみたいな。地域のお祭りとかに出たり、小学校で踊ったりしてます。
HARUNA:わたしの大学にダンスサークルはないんで、京大のサークルに入って、やっています。
NAMIKI:オーディションを受けて、バックダンサーとかやらせてもらっています。この前、加藤ミリヤさんと青山テルマさんのバックダンサーをやらせてもらいました。
RUKA:わたしは、大学の部活でやっています。この前、学園祭で踊りました。
▼当時の並びでのままでのワンショット
※この続きはスーパーキッズ10th FINALでのパンフレットに掲載いたします。