キッズダンスシーンもほっとくことができないニュースが飛び込んできた。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は2月9日、同協会が管理する著作物について、4月からは社交ダンス教室以外のダンス教室からも使用料を徴取すると発表した。
利用者は、JASRACが管理する全ての著作物について許諾を得る方法か、利用する曲ごとに許諾を得る方法かのどちらかを選んで契約する。
JASRACはこれまで、社交ダンス教室やカルチャーセンターからは使用料を徴収していたが、これを広げる形になる。
2011年度の学習指導要領改訂によって、ダンスが小中高校で必修科目化されたこともあり、電通の「子供を通わせたい習いごと」人気ベスト5に「ダンス」がランクインするなど、ダンス教室の需要が高まっていた。
詳細は
http://www.jasrac.or.jp/info/play/school.html