ダンスイベントには絶対に欠かす事の出来ない存在、MC！
普段あまりフューチャーされる事のない存在だがイベントの進行とあってそのイベントの顔と言っても過言ではありません。

トラブルの対応や言葉のボキャブラリーや表彰式での空気作りなどMCにはそれぞれの個性があります。

普段MCしか気がつかない事やMCならではのトーク、個々のMCに対する拘りなど4人の目線からのトークで探って行きましょう。

今回集まってくれたのはこの4人

MC USK
JAPAN DANCE DELIGHTやBOTYなど数えればキリがないほど全国の大型イベントをこなすKING OF DANCE MC

 

 

MC IMAGINE
DANCE@LIVEなどでバトルMCをこなす傍らプレイヤーとしても梅棒のリーダーとして活動中

 

MC SATOKO
スポンジボブ「スボンジボブニュース」のナレーションをはじめ、
番組やCMナレーション、タレントトークショーやイベントのマルチMC
Earth Day TokyoメインMC

 

MC KENSAKU
スーパーキッズのメインMCを努め全国のキッズダンスのコンテストや発表会などもこなしB-BOYとしても活動しFREESTYLE SESSIONやR-16 BREAKING BATTLEなどのレギュラーMCとして活躍

 

 

【キッズダンスとは何年前から？】
《SUPER KIDS DANCER=TAISUKE&TOSHIKI・GoGo BROTHERS》

 キッズダンスと何年前から関わる様に成った？

USK：俺は８年前ぐらいのFULL HOUSEからだったかな？
1番最初にMCやってるのがパオのイベントだから！
あれ…場所どこだったかな？
まっ…とにかく８年前ぐらいか。。。

 SATOKO：私もパオちんに言われたの覚えてる、キッズのをやってこうと思うんだけど、どぉ？
キッズやってみたいと思ってたんだよね！って誘われたのを覚えてて、しかもそれが結婚前だったハズ！だからぁ…

パオ：俺とじゃ無くてその前はキッズやってないの？

SATOKO：え〜どうだったかな？

USK：その前って、そんなにキッズってうたってやってるトコって無いよな…複合してオープン的なクラスに入る事が有っても『キッズイベントです！』って打ち出しながらイベントしてるのって無かったと思うよ、多分。 

SATOKO：私もパオちん最初だった様な気がする！

USK：そう大人に混ざってやってるからぁ、、、大人ん中に混ざってやってたから尚且つ『あのちっちゃい子、上手いね！』みたいな…

 SATOKO：あっ！そうだね！

KENSAKU：俺、スーパーキッズ一発目MCで回った時からですわ。
それより前にキッズダンスは見てたんですが、９年前以上に、

SATOKO：私も見てた！

KENSAKU：20年ぐらい前からキッズダンサーって居てて、大阪で言うトコの『UCHI-KUCHI』てチームとか有って、当時ホンマに珍しいよね！で、それよりも何よりも1番分かり易く言うならば『TAISUKEとTOSHIKI』が…キッズダンサーやんか！

SATOKO：あぁ、そうだね！そうだね！

パオ：GOGO BROTHERSとか…

KENSAKU：あの時代にRAVE2001とか一緒に出てたからぁ…
キッズダンサーとしては見てたんやけど。
キッズダンスイベントで「MC」としたらちょっと違うやんか！ 

SATOKO：そうだね！私、最初キッズダンサー見たの【STAND】かな？
STANDか何かでぇ…

USK：そうだね！STANDだね！

SATOKO：ユウキ（※JSDA 丹野ゆうき氏）のイベント！ 
そのイベントでCHILiDogとか、いとうなおきの生徒… 

USK：『めっちゃレイナ』とかね！

SATOKO：そう『めっちゃレイナ』ちゃんとかだね！出ててぇ、そっからの走りで、、もぅあれ何年前？10…

USK：そうだ！多分STANDは10年以上前だね！ 

SATOKO：12・3年前？

USK：じゃ無いかな？多分…

KENSAKU：IMAGINEはどれぐらいなん？

IMAGINE：僕はDANCE@LIVEが両国国技館に成った時からキッズが始まったんですね！で、それが…今回vol.10だったんで3回目から4回目ぐらいからですね！
だから６年前ぐらいですね！？７年前か？でBATTLEから入ったんですよ！キッズは。。。

KENSAKU：SHOWとかじゃ無くてね！

 IMAGINE：で、キッズ入って…本当コンテストとかでMCさせて貰ったのは３・４年前ぐらいからだと思います。

KENSAKU：ほぉ！ほぉ！

IMAGINE：KENSAKUさんのスーパーキッズの前に前座で話させて貰ったのか、もしくはSATOKOさんがその日行けないから！って成って俺に話きたりして…。

 

 

【キッズダンサーの印象】
《CHILiDog…COOL MINT…色もの？SKILL？》 

KENSAKU：なんか『キッズダンサーの印象』ってある？ 

SATOKO：初めの？

KENSAKU：うん！8〜9年前の時に見た時の『うわぁっ！』って印象！ 

SATOKO：私初めに見たのは、やっぱCHILiDog、すっごい覚えてんだよな、

 IMAGINE：僕はCOOL MINT。
すっごい個性でガァ〜っと来てた時に、ちょうどコンテストシーンに居なかったので、はたから見てて『なんだ？このシーンは？』ってなってたんですよ！ 

USK：MINTの話に成ると…10年ぐらい前だったらDANCE ATTACK!!にも居たんだけど、今キッズの話になると結構中学生か小学生の話に成るのか微妙じゃ無い？

全：う〜ん！

USK：中学生も勿論キッズに含まれるんだけど、俺は今小学生キッズをイメージして話してたから…でも中学生だとMINTも含まれるよね！ 

 

IMAGINE：そのMINT系とかは自分から見てて衝撃だったんですけど、現場に居てた皆さんサイドからするとどうだったんですか？初年度から凄かったんですか？ 

KENSAKU：もぅね、９年前からALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTESTを全国でやりましょう！って成った時に正直ちょっと舐めてまして、まっ、上手いキッズダンサーはそれこそ東京とかでCHILiDogや何やと見てたんやけど、

全国で予選と成れば『まぁ、創作DANCEぐらいなんやろな？』と感覚で構えてた時に…
DANCEイベントとして成り立った時に1番衝撃を受けたわ！
なんか、大人のダンスイベントの身長ちっちゃいヴァージョン！
『あっ！キッズダンスやけどもダンスコンテストとして成立するんや！』っていうのに1番衝撃を受けたのを覚えてる！

 特に大阪でやった時に！大阪って、わぁ！こんなに踊れるキッズ居てんねや！？みたいな。

 

 

USK：多分、今よりねその昔の方があの…ダンスチームの色が多かったと思う。
色が多かったって言い方が合ってんのか分かんないけど…
今ってたいがいみんな上手いじゃん！？

なんか昔の方が子供らしい子供も居れば上手い子も居て…

KENSAKU：そう！今、子供らしい子供がなんか出たアカン空気みたい成ってるやん… 

USK：今、結構STREETに偏ったところで言うとSTREET DANCEは結構SKILL重視！上手い所が！みたいな所あるよね！？

KENSAKU：もぉ、みんな流れ上手いわぁ！今ちょうどね『ここ数年で変わった事とかある？』って聞こうと思ってたけど、その話ですよね！

 

 

【ここ数年で変わった事！】
《キッズダンサーへの振付けの仕事》 

KENSAKU：なんか…昔めっちゃ色モンとかも結構有って、正直ちょっと『お前っそれでコンテスト挑戦すんの？』みたいな…
でもオモロいチームというか、あったけど今ってもぅSKILL重視と言うか… 

SATOKO：それはさぁ！私DANCEやって無いじゃん！？
だから、一般目線から見たら、まっでもなんか面白い事するのも勿論SKILLがあった上で面白い事やるから凄い面白ろさも分かったりとかもするし、

だからSKILLがある程度重要視されるのも凄い分かるんだけど…
でも何だろ？DANCEやってない人間からしたら『もっとSKILLじゃ無い部分で伝えられる物！』みたいなのをもっと出して貰っても良いんじゃ無い？って思ったんだけど…

KENSAKU：あぁ〜っ！

SATOKO：でもやっぱみんなが上手いからそこはSKILLを見ちゃうのかな！？ 

KENSAKU：出す…出されへんねやろうなぁ。。。

IMAGINE：僕は作ったりする側に居ますケド、

KENSAKU：オモロいの作るやんか♪

IMAGINE：なんかキッズに対する振付けが仕事化してきてる部分が有るんですよね。。

 

全：うん！

 

 IMAGINE：こう言う感じと言うか、まぁ…『コンテストに勝ちたい！』と言う形で委託される訳ですよ！
で、それでお金を貰って振付けしてキッズを育てる以上は勝たせなきゃいけない！って言う部分も振付け側には有ったりとかして。

その、本当のスクールで言う自分達の生徒を育ててって大事な事教えながら発表の場としてコンテストに臨ませる人も居れば、

本当に勝たせるチームを育成する為に振付けしてるコレオグラファーも居たりとかして…

 

KENSAKU：だってもぅ『コンテストチーム』って名前があるぐらいやからね！色んなSTUDIOにね！『選抜チーム』って言うのが…

IMAGINE：ここ２・３年ぐらいは、それが確立して来た感じしますけどね。それが一つのお仕事の一つだと言うか、 

KENSAKU：だからもぅ、あんまり笑いの方には逃げられへんと言う事なんかな？

IMAGINE：遊べ無い！と言う立場の人も居ると思いますよ！振付け側には…もしかしたら。

 

 

USK：でもそれは多分あれなんだよね！そのチーム単体の話じゃ無くて、その後ろにある先生、その先生のいるSTUDIOの話に成っちゃうから何か？って言うと、そのSTUDIOに賞状を置く！あるいは『こういう子が居ますよ！』って所のステータスの一つとしてやっぱ裸で挑むより鎧はいっぱい有った方が良いから、

武器はいっぱい有った方が良いから
そこでどこどこ受賞！誰々居ます！って… 

そういう事が有ったりすると、それが色んなトコに繋がる！って考えたら…

やっぱそこはね、やる気成って無いよりは有った方が良いタイトルは獲りにくるし、で、取った事ある人には頼むし！って言う事だったりもすると思うから、それはまた違ったりもするもんねぇ…

 

 

 

 

 

【キッズダンスのここが好き！】
《みんなで、ありがとうございましたっ！！》 

KENSAKU：何かあのぉ、純粋にここは好き！とか無い？
俺、いっつも思うんですけど発表会終わった時にもぅ…ビックリするぐらい泣いてたりとか。
大人の、自分がDANCERやった時に絶対素直に喜ばれかったとこを、キッズがめっちゃ素直に喜んでるとこを見たら…あっ！やっぱキッズって良いな♡って、、、思ったり。 

SATOKO：私アレっ！！踊り終わった後に『ありがとうございました♪』って言うアレっ！

 USK：あれね！あの二面性ね！

 KENSAKU：もぅ言わせてっ！めっちゃイベント時間押してる時にそれをやった時に『おいっ、お前っ！』って、思うけど！でも、、、あんだけイカつく踊っときながら可愛らしく『ありがとうございました♪』見たら『許す♡』て思うよねww 

SATOKO：『ありがとうございました♪』キャハハハハハハッ！！可愛いなぁ〜っ！

USK：あと、それで最終的に…あの結構間持って『何かすんのかな？』キメポーズ取ってて…ただ礼だけて終わるチーム！

 

全：ある♪ある♪ある♪  爆笑

 

USK：DANCEでガンガン揃ってんのに、最後『あり、あり、ありが、ありがとうございました！』そこはバラバラみたいなww

 

IMAGINE：作品の内容とのギャップっすよねぇww 

 

USK：これね1番言いたい事あるんだけど、これだけはちょっと言わせて！
これは絶っっっ対にぃ、大人に無くて子供にしか無い所の絶対ある！ある！なのよ！これ絶対だから！

どのイベント行ってもそうなんだけど、大人は他のチーム応援しないんだけど子供は他のチーム応援すんの！

 

全：あぁ〜っ♪はい！はい！うん♪ 

 

SATOKO：そ〜だねぇ！

USK：これは絶対で『◯◯〜〜〜っ！』って『◯◯ちゃぁ〜ん！』って！で、それで伴って言うと…
どんだけ名前付けても前半の文字だけに略されるww
例えば『Deep luster』なら『でぃーぶー！』だけに成ったりとか…

 KENSAKU：だって昔『パンツライダー』ってチームあったら

USK＆KENSAKU：『パンツ〜〜〜っ！』

 

全：爆笑。

 

USK：今も、また最近も『パンツ〜』しか言わなかったりとか…

もぉチーム名ちゃうやん！みたいな 

だから絶対に前半で略される！

だけどあのぉ、もぅ２番前まで踊ってた子達がスグ応援に回って敵なのに、で1位を同じ狙ってる同じ部門のハズなのに関係無くちゃんと見る！

ちゃんと応援する！ちゃんと声出す！って所が、コレは絶対キッズしか無い1番好きなとこだと思う！ 

KENSAKU：好きやなぁ！IMAGINE、もぉここ大好きってなんかある？！？

 

IMAGINE：自分達の人生でどれだけの物なのか！っとかて言うのを見れ無いじゃ無いですか？俺等はもぅ大人だから、こん時のこの時期はどれだけ大事って！ 

今やってる事はどれだけの価値あるのか！？って落ち着いて離れて見れるけど、でも子供にとっては今一瞬一瞬が人生の全てだから、

今負けたら全てを失った様に悲しむし、喜ぶ時はその反対だったりって言う、その全て掛けた一喜一憂が本当子供らしいし、美しいし、可愛いし♪

『次もまたあるから大丈夫だよ！』って言ったって子供達は全然分かんないし、

 

 KENSAKU：それは分からへんねん！もっ、タダタダ本気で凹んだりとかムチャクチャ喜んだりとか…なんかもぅ、たまに居てるやん！？

『お前っ！今日そんだけ動いたら、ひょっとしたら将来、そこで骨折したままいったら骨歪みながら付いてまうで！』みたいな！でも

『大丈夫です！このコンテストには！』って、骨折れてても出たりするやんか！？その命がけ具合がちょっと凄いな！と…。

KENSAKU：俺等さぁ、あのMC席から見る事多いやん！？ 

USK：横からね！

KENSAKU：そぅ、真っ正面から見られへんから、たまに真っ正面から見たら『あっ！コレってこんな構成やったんや！』

 

 

【MC席から見て気付く事ある？】
《神が降りた時…》 

SATOKO：MC席だから分かる事って無い？逆に。なんか…その『あっ、このチーム神降りた！』みたいな♪

KENSAKU：あぁ〜！ 

SATOKO：やつが、横からでも分かると言うか、、、

KENSAKU：はいはいはい！

SATOKO：正面からだとその表情とかだったり、そういうのも全部込みで見れちゃう分なんだろ？『あっ！今、神降りたな！あっ、ココ来たな今日！』みたいな事が正面からだと全部を通して分かん無く成っちゃう事もあるかな！

ここ良かったな、そこ良かったな！って成るケド

なんかもぅ『今日、来たわ！ココ！』ってのは横から見ても『あっ！ここ来たわ！』ってのが分かる！だからなんかDANCEやってない人なハズなのに割と当たるんだよね！

 

KENSAKU：まっ、ココ入るやろな！来るやろな！みたいな…ほぅ！ほぅ！

SATOKO：有るカモ！？ 

KENSAKU：あのBATTLEとかでたまに見てて、同じそのフロアに立ってた時に思うねんけど、僕DANCER目線で見てしまうんやけど、もぉパッて見てたら

『あ〜もぅ俺、絶対勝たれへん！無理！無理！無理！

この音の取り方とか絶対無理！あ〜もぅこういう対応されたら俺は絶対戦いたくないねっ！』って、思いながら見てしまう自分が居てる！

SATOKO：爆笑

SATOKO：戦う目線なんだ？笑。 

KENSAKU：戦う目線なんです！たまにこうね♪

SATOKO：同等目線？

KENSAKU：コンテストはやっぱりさっきのSATOKOに近いけど、面白いな！とか、あと…前から見てめっちゃ不思議な構成を横から見たら手品じゃ無いけどもネタバレをしてしまった時に

『コレって、こんな感じやったんや！』って

IMAGINE：前壁作ってて後ろ衣装替えしちゃうパターン♪

SATOKO：めっちゃ頑張ってるやん！のね。

KENSAKU：とか、あと小物はそこに有ったんだ！分かるかな！？こう、ず〜となんか分からん急に小物が『サァーン！』て出てきてたのが

『あっ、そこにしもてただけなんや！』みたいなんか見えた時にちょっと…なんやろ？嬉し残念な気持ちに成ってしまいます。 

SATOKO：うん！後ろで衣装テンパって着替えてる時にわっ！剥がれん！剥がれん！やってるのか見てたら微笑ましいな♪

IMAGINE：自分も作品作ってる側からするとすっごいそこは楽しく見れるトコですねww

SATOKO：凄いよね！あれだって正面から見え無い様に作る訳だもんね！？ 

IMAGINE：そうです！基本的には審査員とお客さんっていう目線で作ってます。

KENSAKU：USK君ありますか？MCから見てて気付く事？

USK：う〜ん、すっごい小さい子で言うと、めちゃくちゃ小さい子で言うと俺は思うのは…泣いてる子居るよね！？

 

全：あぁ〜！

 

USK：たまに！めっちゃちっちゃい子泣いてる子居るんだよね！でも音掛かると変わっちゃう子居てるし… 

SATOKO：居るね！うん！

USK：あるいはその曲で踊る前までは凄いガチガチで緊張してて

もう踊り終わってやる事終わったから『イェーイ♪』って走り回ってる子も居たりするし、そういう二面性が見れたりするかな！？ 

 

KENSAKU：二面性はありますね！そして、皆さん！

キッズイベントあるある！と言うか、あるやん！？

もぅ、発表会やったらしょっちゅう有んのが出番寸前に鼻血出てまう子！とか…あと、緊張し過ぎてリバースとか。

的な、自分達あるある！

 

 

 

【キッズMCあるある！ありますか？】
《MC KENSAKUはウザい！？》 

KENSAKU：キッズイベントMCある！ある！
僕の中では先程の例がトップランキングで１位２位を占めてるんですが、、、

USK：だいぶだなっ！それっww

SATOKO：そんなにある？あっ、倒れる子とか、オシッコ行きたい！とかかな…本番直前でのトイレあるある！

 

全：ある！ある！

 

KENSAKU：発表会オープニング直前オンタイムで行きます！

『KENSAKUさん、オープニングアクトで踊る◯◯ちゃんが鼻血で！オープニングトーク長めで！』 って、嘘やん！？それで鼻血止まんの？ってか、どれぐらい話したらええの？みたいな。。  

USK：居ない！とかね！

SATOKO：居ない！はよく有る！ 

IMAGINE：出番直前の待機の仕方は色々ですよね！
ホントそれぞれですよね、急に舞台袖で体幹トレーニングとか始める奴とか…
あと….あんまりに緊張してこれは無理だな！って時は話し掛けちゃったりしないッスか？ 

KENSAKU：あるある！あのコンテストの場合は特にあるよね？
コンテストん時にもぅ・・・お前っ大丈夫か！？みたいなね。

 IMAGINE：基本あんまり話し掛け無い様にしてるんですけど…キッズの場合はそこを話し掛けてあげちゃったりするッスかね！

KENSAKU：基本話し掛けへんの？話し掛けへんタイプ？ 

IMAGINE：俺はコンテストの時は基本的にはその人達に触れない！

KENSAKU：えっ？俺もぅコンテストだろうがめっちゃ話し掛けるわ！

SATOKO：私、変えた！前は全員に話し掛けてたけど最近…話し掛け無いっ！

 

USK：多分だけど、分かんね〜ケド、俺は、俺はね！俺だったとしたら、ちょっとすいません一回黙って下さい一回…目を瞑って

KENSAKU：あぁ、はい！はい！集中して振りとか確認してる感じのね！？

USK：そんな感じで、、、自分がそうじゃ無い？だって出番前にさ、めっちゃメモしなきゃいけない事有ってさ、主催者の人がさ『いやKENSAKUさん、このイベントが…』みたいに話し掛けてきたら

いや、今すっげ〜仕事言われたのに…いや俺そんな喋りながら書けないですから！みたいなのとか…

SATOKO：大爆笑

USK：俺は出番前集中したいタイプだから言わないで欲しいのね！

俺はそうだから！俺は自分がされたら嫌な事はやるの止めよう！と思って基本的にあの〜常連に成ってる子とかは袖に来た時に挨拶してくれんの！
その子に関しては『うぃ〜っす！調子どぉ？』みたいな感じで…それはする！

 KENSAKU：いや、それ！それ！それ！あの目合って完全に『KENSAKU君や！』の感じで近付いて来て笑ってるから話し掛けるす！

そら、自分も集中してる子に『うぃ〜っす！』集中してんの？ストレッチしての？そういうのはさすがにしないッスよ！  

USK：やりそうだし、その感じだったよねー？してるよ！そんな感じだったよね！？

SATOKO：なんかウザい！ウザそうだもんね！w

IMAGINE：いやそんなやってそう！とは言えないすけどww

USK：いや、正直ウザそうよ

KENSAKU：ちょっと、ちょっと、ちょっと、もぉ〜っ！泣。

IMAGINE：いや、出てる側としてKENSAKUさんみたいな方に緊張してる時に話し掛けて貰って、それは救われる部分も有ると思いますよ！絶対！

 

KENSAKU：何？みんな…MCイジメ？来たMC界のMCイジメ？？？

USK：『緊張がほくれました！』って人も居れば、多分No Thank you!!!の人も居るから…それは一概には言えないよね！

KENSAKU：MCイジメ！？KENSAKUイジメですかっ？

 USK：俺はそう思って、それをやって無いだけだからね！ 

IMAGINE：俺、一言もイジメて無いじゃ無いですかっ！

SATOKO：カバってるww

IMAGINE：一言もいって無いですからね！

USK：でも本当にカバってるけど、そのフォローが嘘臭いからそれを俺はバッサリ切ってるww

IMAGINE：なんでッスかっ！

全：爆笑 

SATOKO：まとめた方が良い？よねw
ここのサイトに『MC KENSAKUウザい！』って書いて貰っとく？

KENSAKU：あぁ『ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST』のサイトにね。。

MC KENSAKUウザい！って書かれてる…って、アカンやろっ！！！て、話し変わりましてあの…大人イベントの違いとかってある？

出る瞬間とかの？

Interviewer/Writer：KENSAKU
Photographer：ぱお

 

パート２へ続く
http://alljapansuperkids.com/interview/mctaidan2/