普段は当日のパンフレットでの挨拶を載せさせていただいてますが今年はパンフレットを作ってませんのでWEBでの挨拶とさせて頂きます。
いよいよ明日ダンスチャンネルALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST 2016 FINAL
開催ですね。
参加するキッズダンサーのみなさん、いい感じで緊張して最終調整してるかな?
地方勢は移動日でしょうか?
練習は必ず自分に返ってきます。
適当に練習してたら適当な結果しか獲得できません。
保護者、先生のみなさんも同じくらい緊張しますよね?
舞浜アンフィシアターでキッズダンスコンテストができる日がくるなんて11年前には想像もできなかったです。
5年前まではファイナルはステラボールでの800人キャパで開催してました。
4年前にTOKYO DOAM CITY HALLへ移動し2000人キャパでの開催に成功したときキッズダンスコンテストの明るい未来を確信しました。
2012年に義務教育化して大人たちが騒ぎましたがスーパーキッズには何も関係なくリアルなアンダーグランドシーンを作りたく地道に回を重ねてきました。
最初から小さくコツコツ慣れていったほうが本当はやりやすいんですが2006年に第1回目の開催時に他に前例がなくいきなりALL JAPANを掲げての開催は本当にプレッシャーでした。
でも結果を作ってくれたキッズダンサーのみなさん、そしてダンススタジオのみなさん、インストラクターのみなさん。
いい感じの形になってきています。
明日は11年のスーパーキッズの歴史、そして2016年シーズンの集大成です。
このファイナルの地に足を踏むことが許されたのはたったの参加総数は年間1499組から61組。
人数にして249人のみです。
選ばれしスーパーキッズだと自覚し明日は自信を持って3分間完全燃焼しましょう。
アンフィシアターは踊ってるダンサーからはこんな壮大な景色になります。
明日は折り込みの中にスーパーキッズマガジンが同封されています。
ファイナリストの写真付き順番表も載ってますのでパンフレット代わりにみなさん読んでくださいね。
運営陣のスタッフも未だに毎日徹夜で明日の準備に取り掛かっています。
参加される皆さんがダンス人生おいて忘れることの出来ない1日になるようスタッフ一丸となってお待ちしてます。
毎年このファイナルの前日、そわそわして落ち着きません。
そんなときいつも音楽が助けてくれる。
ダンサーってそうですよね?
子供でもダンスが好きならみんな音楽が好きなはず。
好きな音楽聞いてリラックスしましょう。
お父さんお母さんは子供の為ならどんなことでも全力で子供のサポートをします。
でも明日は親の為でも先生の為でもなく自分と仲間の為に頑張ってください。
全てのファイナリストが全力を出し切れること祈ってます。
では明日精一杯楽しみましょう。
株式会社バッシライン
代表取締役
松川直也