全国のキッズダンスコンテストにおいてJUDGEを担当するJUDGEに審査ポイントなどのインタビュー第二弾はスーパーキッズ東北予選においてJUDGEを務めたMITSU(D&F)にインタビュー!
ダンサー、インストラクター、キッズダンサーの保護者、スタジオオーナーの4面を持つ数少ない目線のJUDGEと言えるだろう。
彼がどのような目線でJUDGEをしてるか注目だ!
コンテストなのでやはり作品をしっかり見ます。
その中にチーム力、個性(キャラ)、作品のクオリティ、個々のスキルなどを気をつけて見ています。
いくら作品が良くてもそれを踊りこなすスキルがないといけないですし、またその逆も同じだと思います。
そのバランスが良いチームはやはり目をひきます。
そして僕が1番重要視してるところは自分達の武器を持って活かしているかという所。
そしてその作品にどれだけチームで時間を注いで練習をしてきたかってところは大事だと思っています。
そういうチームはやはりカッコ良くてグッときますね。
自分の好きな事をやり続けて欲しいと思います!
あとその為の努力と!
そしてお母さん、お父さんにこれからも感謝をしていきましょう!
東北を拠点に活動し2013年には親子でチームを結成。息の合ったセッション感やパッション、そして高いチーム力と緩急のある振付に爆発的なダンス力で今も尚、プレイヤーとして活動している。
2007年には自身のスタジオ「ONE MOVE」を立ち上げ、スーパーキッズ五年連続ファイナリストの「GROW」を輩出している。
現在もキッズダンサーの育成にも励み、また舞台の演出、振付も手掛けている。
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